事業案内 GUIDANCE
安全運行・
安全作業の追及
当社は、『安全はすべてにおいて最優先する』の認識の下、経営に関する企業の社会的責任を果たし、
全従業員一丸となって、
お客様に安心と安全を提供するため、
社内規定を決め、改善を図り、
無事故・無災害を永続的にする。
- 関係法令と社内規定を遵守し従業員の安全を確保する
- 良好なコミュニケーションを実現し従業員の健康を確保する
- 四シナイ運動の実施(黙認シナイ・妥協シナイ・放置シナイ・過信シナイ)
社内規定(一部)
- 駐車時、輪止めの徹底、安全停車旗の設置
- 作業中、ヘルメット・安全ベストの完全着用
- 安全委員会の実施
- 定例安全会議の実施
- デジタルタコグラフでの運行管理
品質
当社は、荷主様に満足して頂く事を目標に輸送品質を向上させ、
顧客満足の向上、継続的な改善を図ります。
- 法令・規則・社会規範を遵守します
- 輸送安全マネジメントの実施
- 従業員のマナー研修会を実施します
- 外部研修会へ積極的に参加します
安全への取り組み SAFETY
全社員
無事故無災害が宝物
岸貝物流はお客様のニーズにスピーディーかつ安全にお応えし環境に配慮して皆様と社会に貢献致します。
- 積み下ろし作業時は保護具完全着用で安全に作業を行っています。
- 隊落阻止器具を完備
- 全車、ドライブレコーダを完備
- 全車、バックアイカメラ搭載
- グリスアップ点検様子。日常点検は欠かさず安全輸送に繋げます。
- 自家製点検台完備
- 停車時、荷役作業時は安全旗を提示
- 降車時は輪止めの徹底
- 月に一度、各営業所にて安全会議を行っています。安全委員を中心に色々な議題で話合い討論します。
- 整備士の方や様々な分野の講師をお招きして講習会を行っています。
車両紹介 VEHICLE INTRODUCTION
トレーラ
ポールトレーラ
長大又は超重量で分割不可能な単体物が輸送可能。最長18~20mまで輸送可能。
セミトレーラ
小回り得意な9mから豊富な床スペースの11mのトレーラを所有。
トラック
増トン(ツーデフ車)
砂利道や泥濘などの悪路、又は急勾配はツーデフ車にお任せください。
ツーデフ・・・3軸車の後ろにある2軸全てに駆動力がかかるタイプ
○ ●● ←黒丸に駆動力がかかる
増トン(ワンデフ車)
ワンデフ・・・3軸車の後ろにある2軸の前側の軸だけ駆動するタイプ
○ ●○ ←黒丸に駆動力がかかる
その他車両
車種 | 京都本社 | 大阪支店 | 東播営業所 | 千葉営業所 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
運行管理取得者 | 7名 | 2名 | 1名 | 5名 | 15名 |
トラクタ | 10台 | 7台 | 4台 | 5台 | 26台 |
ポールトレーラ | 6台 | 2台 | 2台 | 2台 | 12台 |
セミトレーラ | 5台 | 5台 | 4台 | 5台 | 19台 |
増トン平車 | 2台 | 0台 | 3台 | 3台 | 8台 |
増トンユニック車 | 5台 | 2台 | 1台 | 2台 | 10台 |
8トン平車 | 0台 | 0台 | 0台 | 0台 | 0台 |
7トンユニック車 | 1台 | 0台 | 0台 | 0台 | 1台 |
4トン平車 | 1台 | 0台 | 0台 | 0台 | 1台 |
7トンリフト | 1台 | 1台 | 0台 | 1台 | 3台 |
門型クレーン | 0台 | 0台 | 1台 | 0台 | 1台 |
車種合計 | 32台 | 14台 | 15台 | 18台 | 96台 |
2021年9月現在
株式会社岸貝物流は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
持続可能な開発目標(SDGs)とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
株式会社岸貝物流で
取り組んでいること
取り組み事例
ドライバーの健康管理
健康診断、脳ドック、無呼吸症候群診断の受診
取り組み事例
安全教育(月1回の安全会議)
外部安全研修会の参加
取り組み事例 再生紙の利用と極力ペーパレスへの取り組み
取り組み事例
全従業員がキャリアアップをする
未経験者でも的確な指導
取り組み事例
環境に配慮した車両導入
エコドライブ教育
災害時への救援